弊所は中小企業を応援します!


中小企業は、どうしても知的財産に関する経験と知識の不足から不利な状況におかれることがあります。弊所は中小企業に寄り添ってその課題を抽出し、改善提案をいたします。

・中小企業の中には、知的財産に関する知識が不足していると陥りやすい幾つかの危険/問題点があります。

・弊所は、その危険を未然回避できるようアドバイスします。

・これから特許等の知的財産を重視した経営を進められる企業様へ、適宜有用な支援をいたします。

以下の内容はその一例です。まずは弊所にご相談下さい!

 

例えばこんな危険/課題があります

これは、中小企業の皆様からよく相談される内容です。

常日頃の業務の中に、知的財産に関する視点を含めることで、未然に防止できる危険/問題点がほとんどです。

以下に、原因と対策をまとめます。

危険/問題点 原因 解決策の例

他人の権利を侵害してしまう

・差止&損害賠償を請求される

・事業を継続できない

 知らなかったでは済まされません

・知的財産の内容をよく知らなかった

・他人の特許等の権利を調査していなかった

・ 新たに販売する製品等の特許等の調査

・商品名、サービス名等の商標調査

売上利益を確保できない

・模倣商品の方がよく売れてしまう

・貴社技術が真似されている

・特許等の権利が無いと対抗手段がありません

・貴社技術の秘密が漏洩している可能性

・自社開発の技術は特許等の出願を行い権利化する

・ノウハウ等の機密事項は、管理を厳重に行う

貴社開発の技術なのに特許が取れない

・発注元の企業に特許出願されていた

・貴社の技術が出願前に公開されていた

他人に見せたら特許は取れません

・発注元の企業は、契約等の制約が無ければ

先に特許出願される場合があります

・NDA等の契約無く相手に見せたら「公開」

となって特許は取れません

・他人に見せる前に特許出願を済ませましょう

・他人に見せる前に相手とNDAを結びましょう

・共同開発する場合はより慎重に!

まずは、弊所へ知的財産に関する相談をすることから始めましょう!

細かな疑問、悩み事の相談に応じます。

気軽に連絡してきて下さい。